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防災拠点
Disaster Prevention
道の駅おおさきは、行政や消防署、市内の防災拠点・避難所と連携することにより、 防災拠点施設として、災害発生には被災者への支援を行います。
支援業務
Support Work
- ① 避難場所の提供
- ② トイレ、飲料水、一時的な食材提供
- ③ 道路情報、被災情報、風評被害対策等の情報提供
- ④ 救援物資の運送に係る拠点・中継施設の提供
- ⑤ 防災関係機関(消防、警察、自衛隊等)の活動拠点となる場所の提供
- ⑥ 広域避難における中継・休憩施設の提供
防災機能施設
Disaster Prevention Institution
防災機能施設一覧
- ① 道路情報休憩コーナー(避難場所、情報提供)
- ② イベント広場・広場上屋(避難場所及び救援物資の集積場所)
- ③ 駐車場(防災関係機関の活動拠点)
- ④ かまどベンチ
- ⑤ マンホールトイレ
- ⑥ 発電設備、燃料タンク
- ⑦ 受水槽
① 道路情報休憩コーナー(避難場所、情報提供)
② イベント広場・広場上屋(避難場所及び救援物資の集積場所)
③ 駐車場(防災関係機関の活動拠点)災害時、3か所のゲートで大崎消防署と連携が可能
④ かまどベンチ(通常時はベンチとして使用)
④ かまどベンチ(災害時はベンチとかまどとして使用できます)
⑤ マンホールトイレ設置場所
⑤ マンホールトイレ拡大
⑤ マンホールトイレ災害時使用例 その1
⑤ マンホールトイレ災害時使用例 その2
⑥ 発電設備、燃料タンク
⑦ 受水槽
施設概要
Equipment Outline
〇全体面積9,072㎡
- 駐車場(駐車台数101台)
- 道路情報休憩施設、地域振興施設
- 防災(イベント)広場、トイレ(24時間)
- キッズ広場
〇大崎市産材の活用
- ・下地材(壁間柱,胴縁)
- ・腰壁、格子壁、格子天井(風除室)
- ・額縁、カウンター等の杉集成材は約5割が大崎市産材(全て宮城県産材)
- ・テーブル、椅子(情報発信コーナー)
〇防災設備
- ・太陽光発電(20KW)
- ・停電時の発電設備(軽油)(80KVA)
- ・受水槽(震度5以上緊急遮断弁が作動)
(約30立方メートル)(約2,600人が3日程度利用可能) - ・マンホールトイレ10基設置可能(約1,900人が3日程度使用可能)
- ・かまどベンチ(2基)